しばらく感情がなかったから、大人になるってこういうことかななんて思ったりしていた
感情を意識し出すと、とめどなくて、せき止められなくなるから、無意識に無視し続けてたんだけど、
でもしばらく落ち着いていたお腹が、2月に入ってから毎日毎朝壊れるようになって、
無視していたツケが回ってきたんだな、と思いながら無視し続けてる
狭い部屋で、明るい音楽を聴いていたら突然ぼろぼろ泣けてきた
人を妬んでも羨んでも比べても、良いことなんてないけど、苦しんでない人なんていないけど、
それでも自分には必要のない、つまらないことに対して苦しむのと、
自分の内側や、大切な人と向き合ったり、何かを形にするときに苦しむのとじゃ、まるで違う
世界には、自由に、大きなことについて考えたり、たくさんの人と喜びを共有したり、
自分の気持ちが向く方向へ進んでる人もいる
でも私は強くならないといけないから、毎日同じ道を歩いて、
また昨日の繰り返しかと錯覚しながら、つまらないことを受け止め続けてる
強くなって今までの私のような人や、今の私のような人を励ませたらいいなと思う
励ませなくても、つらい、が、ちょっとつらくない、になったらいい
そういうことは、ちゃんとしてるすごい人には絶対に出来ない
こいつでも大丈夫なんだから、私も大丈夫だよね、と思ってもらいたい
みんなの自信や、前に進む力のための踏み台になるような方法しか出来ないけど、
でもそれはすごい人にはどうしたって出来ないことでもあるから、
早くお腹壊さなくなる暮らしがしたい
20160228
無題
ダッフルコートのポケットに手を突っ込むと、昨夜のライブチケットが入っていた
バスドラムが身体に響いて内臓を揺らす感覚を思い出す
赤や青の眩しい光が刺さる
お洒落をした若者たちがリズムに合わせ踊る向こうで
フロントマンがギターを掻き鳴らしている
ステージの真上にあるスポットライトに照らされた空間を
もったりと静かに漂うスモークをじっと見ていると
自分の時間だけが引き延ばされたように感じる
走る電車の中を浮遊している羽毛や、
人々が行き交う街の空中を上手に泳ぐビニール袋と同じ、
小さなスローモーション
知らない人が詰め込まれた空間にいると、
自分が消えてなくなるような感じがする
大勢の中の一人である私は、大勢に吸収されて、
少しずつ透明になって、消える
圧倒的な数に飲まれて、
自分に出来ること、特別なこと、強く思っていること、
忘れてしまうような気がする
受け取るだけの、消費するだけの毎日を過ごしていたら
伝えたいことを忘れてしまう
やりたいことをやるのは、やりたくないことをやるのと同じくらい大変
もったりと静かに漂うスモークをじっと見ていると
自分の時間だけが引き延ばされたように感じる
走る電車の中を浮遊している羽毛や、
人々が行き交う街の空中を上手に泳ぐビニール袋と同じ、
小さなスローモーション
知らない人が詰め込まれた空間にいると、
自分が消えてなくなるような感じがする
大勢の中の一人である私は、大勢に吸収されて、
少しずつ透明になって、消える
圧倒的な数に飲まれて、
自分に出来ること、特別なこと、強く思っていること、
忘れてしまうような気がする
受け取るだけの、消費するだけの毎日を過ごしていたら
伝えたいことを忘れてしまう
やりたいことをやるのは、やりたくないことをやるのと同じくらい大変
20160218
無題
息つく暇もないうちに次の日が来て、
半年が過ぎてこのままいけば2、3年過ぎてしまう
一晩に見るの夢の中で、長い時間をのんびりと過ごせたらと思うけど、
今この時間がまさに知らない誰かの、長い長い夢の中で、
私も、私の出会った人たちも、見たものも、聞いたことも全部、
頭の中で作られた幻だったら、悲しいな
毎日全然充実してないけど、生きた心地しないけど、
まだ叶ってないこと山ほどあるけど、
でも良かったことも消えてほしくないことも忘れたくないことも、
同じくらいある
覚めたらひどく悲しいので、
悪夢より、いい夢の方が残酷だと思います
半年が過ぎてこのままいけば2、3年過ぎてしまう
一晩に見るの夢の中で、長い時間をのんびりと過ごせたらと思うけど、
今この時間がまさに知らない誰かの、長い長い夢の中で、
私も、私の出会った人たちも、見たものも、聞いたことも全部、
頭の中で作られた幻だったら、悲しいな
毎日全然充実してないけど、生きた心地しないけど、
まだ叶ってないこと山ほどあるけど、
でも良かったことも消えてほしくないことも忘れたくないことも、
同じくらいある
覚めたらひどく悲しいので、
悪夢より、いい夢の方が残酷だと思います
20160214
無題
いつも呼吸が浅くて、毎日不安でいっぱい
楽しい時間を過ごしてもそれは一瞬で、
すぐにそこから引き剥がされて、不安にとりつかれる
ただ生命を維持するために感情を無にして時間をドブに捨ててる
みんな当然のようにそれをやってのけて、
たまに旅行に行ったり、買い物をして、心を満たしてる
私が逃げ出したいこの毎日は、別の誰かにとって、
理想的で憧れの生活かもしれないと思うと、どうしようもない気持ちになるけど、
毎朝毎晩ひどく気が滅入るし、おだやかな地獄としか思えない
感情はナマモノだから、新鮮なうちに、内部で腐る前に、
外側に出したいのに、そんな暇もなく、また朝になって、
心の中でずっと低い声でうなり続けている
足のつかない深いプールの真ん中で、ずっと溺れている
水を触ったり、顔をつけて目を開けたり、
水面の光の反射を見つめたり、それでいいのに、
泳ぎたくも潜りたくもないのに、どうすればいいんだろう
楽しい時間を過ごしてもそれは一瞬で、
すぐにそこから引き剥がされて、不安にとりつかれる
ただ生命を維持するために感情を無にして時間をドブに捨ててる
みんな当然のようにそれをやってのけて、
たまに旅行に行ったり、買い物をして、心を満たしてる
私が逃げ出したいこの毎日は、別の誰かにとって、
理想的で憧れの生活かもしれないと思うと、どうしようもない気持ちになるけど、
毎朝毎晩ひどく気が滅入るし、おだやかな地獄としか思えない
感情はナマモノだから、新鮮なうちに、内部で腐る前に、
外側に出したいのに、そんな暇もなく、また朝になって、
心の中でずっと低い声でうなり続けている
足のつかない深いプールの真ん中で、ずっと溺れている
水を触ったり、顔をつけて目を開けたり、
水面の光の反射を見つめたり、それでいいのに、
泳ぎたくも潜りたくもないのに、どうすればいいんだろう
20160210
無題
ごはんがおいしいとか、団地のベランダに布団が干してあって今日は天気がいいなとか、雨が降ってよく眠れたとか、自分の外側で起きる幸せな出来事なんてものは、本当に些細でいい
自分の内側の大部分を支配する辛い気持ちさえ消せたら、あとは外側の小さな幸せだけでいいんだけど
常に辛さを感じる人と、たまに辛さを感じる人の違いは、
辛い気持ちが習慣になっているかどうかの違いだと思っていて、
ある一定期間ずっと辛さを感じずにはいられない状況や観念があった人は、
それが当たり前になって抜け出せなくなっているんじゃないかと思う
もし環境のせいで辛さを感じているとしても、正しい判断ができる人は、そこからすぐに違うところへ移るけど、
辛さが癖になっている人は、無意識に辛い環境こそ自分にふさわしいと思ってしまう
自ら辛い環境や辛い人間関係を求めて浸かりに行く人もいる
人権を持っているということを実感する機会がないと、知らないままずっと不幸病を抱えて生きることになる
小さいことに嬉しくなったり、気分が良くなったりするということは、
小さいことに悲しくなったり、気分が悪くなったりするということでもあるから、
それに関してはどうしようもないけど、自分の外側で起きることは支配も操作も出来ないから、
せめて自分の内側だけは、糊付けされたシーツみたいに、ボールペンのインクの匂いみたいに、湖の水面みたいに、初夏の木陰みたいにいられたらいいのに
自分の内側の大部分を支配する辛い気持ちさえ消せたら、あとは外側の小さな幸せだけでいいんだけど
常に辛さを感じる人と、たまに辛さを感じる人の違いは、
辛い気持ちが習慣になっているかどうかの違いだと思っていて、
ある一定期間ずっと辛さを感じずにはいられない状況や観念があった人は、
それが当たり前になって抜け出せなくなっているんじゃないかと思う
もし環境のせいで辛さを感じているとしても、正しい判断ができる人は、そこからすぐに違うところへ移るけど、
辛さが癖になっている人は、無意識に辛い環境こそ自分にふさわしいと思ってしまう
自ら辛い環境や辛い人間関係を求めて浸かりに行く人もいる
人権を持っているということを実感する機会がないと、知らないままずっと不幸病を抱えて生きることになる
小さいことに嬉しくなったり、気分が良くなったりするということは、
小さいことに悲しくなったり、気分が悪くなったりするということでもあるから、
それに関してはどうしようもないけど、自分の外側で起きることは支配も操作も出来ないから、
せめて自分の内側だけは、糊付けされたシーツみたいに、ボールペンのインクの匂いみたいに、湖の水面みたいに、初夏の木陰みたいにいられたらいいのに
無題
みんな絶望感に蓋をして生きてる
楽しくないのに笑って、楽しい時には戸惑って笑えない
絶望を直視したら、一瞬で砕け散って元には戻れないと、
頭のどこかで分かってるから、痛い部分をわざと痺れさせる
本当は大きな声で泣きたいし、大きな声で叫びたいし、笑ったりもしたい
心が震えるような出来事を起こしたいと願っている
抜け出せないと、変わらないと諦めながら、
奇跡は自分で作り出さなきゃいけないことも知ってる
粉々に崩れた自分を、一つずつかき集めて繋ぎ合わせるのには時間と労力を要する
平静を装う様も通用しなくなって、
不完全でつぎはぎだらけのみすぼらしくて臆病な自分を、
周りは受け入れてくれるのか、自分自身は受け入れられるのか、
不安になって蓋はまた堅く閉じられる
でも絶望の先にある希望しか自分のことを救えないし、
簡単に手に入るものは、即席の希望ごっこでしかない
絶望の一番奥深くまで降りていかないと、全てを眩しく照らすスイッチは手に入らないように出来てる
いつか希望に出会えたら、うんと噛み締めてから、
次は別の誰かの背中を押すきっかけになって、
そういう具合で絶望と希望のループが無限に広がり、
絶望で溢れた世界に希望も満ちて、天秤が上がったり下がったりしながら、
世界には苦しいことと、素晴らしいことの両方が存在していて、
それを自由に選ぶことが出来る、と認識できたならそこからやっと始まる
楽しくないのに笑って、楽しい時には戸惑って笑えない
絶望を直視したら、一瞬で砕け散って元には戻れないと、
頭のどこかで分かってるから、痛い部分をわざと痺れさせる
本当は大きな声で泣きたいし、大きな声で叫びたいし、笑ったりもしたい
心が震えるような出来事を起こしたいと願っている
抜け出せないと、変わらないと諦めながら、
奇跡は自分で作り出さなきゃいけないことも知ってる
粉々に崩れた自分を、一つずつかき集めて繋ぎ合わせるのには時間と労力を要する
平静を装う様も通用しなくなって、
不完全でつぎはぎだらけのみすぼらしくて臆病な自分を、
周りは受け入れてくれるのか、自分自身は受け入れられるのか、
不安になって蓋はまた堅く閉じられる
でも絶望の先にある希望しか自分のことを救えないし、
簡単に手に入るものは、即席の希望ごっこでしかない
絶望の一番奥深くまで降りていかないと、全てを眩しく照らすスイッチは手に入らないように出来てる
いつか希望に出会えたら、うんと噛み締めてから、
次は別の誰かの背中を押すきっかけになって、
そういう具合で絶望と希望のループが無限に広がり、
絶望で溢れた世界に希望も満ちて、天秤が上がったり下がったりしながら、
世界には苦しいことと、素晴らしいことの両方が存在していて、
それを自由に選ぶことが出来る、と認識できたならそこからやっと始まる
20160209
無題
ここ数日寒気が続いて、今日はついに頭も手も動かず気分もクソみたいな感じだったので、
13時前に早退して、下り電車に乗った
窓から入る陽が、車内や人々を照らし、建物に遮られ影になり、また照らし、パタパタパタパタとなるのを見ていた
お年寄りや、子供連れのお母さん、大学生、満員電車には乗らなくてもいい人たち
ゆったり流れる時間の中で生きている人たちは結構いる
電車を降りて、駅中の中華料理屋で半ラーメンと半チャーハンを食べて、そうだ具合悪かったんだと思い出し、
ツタヤに行って、DVDを選んで(この間、インターステラーを勧められて、観たら面白かったので、ゼログラビティとメメントを借りた)
もう家に帰っちゃおうかなと歩き出すものの「医者行ったら」と偉い人に言われたのを思い出し、行かなかったらただのサボりになるし、でも風邪じゃないし、悩んだ挙句来た道を戻り、地図で調べながら、知らない道を通り、南国の木を見つけたりしながら、住宅街の真ん中にある、古い診療所に着いた
建物も看板もなかなかに古く、昭和を感じた
重くて向こう側が見えない扉を開けると、右側に靴箱があり、えんじ色のスリッパと、藍色のスリッパが並んでいて、私は藍色のを選んで、すのこの上で履き替えた
午後の診療の開始時刻まで10分ほどあったので、保険証を小さな箱に入れて、長い椅子に腰掛けた
おばさんとおばさんと若い女の人も後から来て、長い椅子に座った
1990年のような空気が流れる空間で、手に取った雑誌には2015年12月号と書いてある
受付の小窓が開いて、看護師さんに渡された問診票を書いた
名前を呼ばれて診察室1番に入ると、気さくな女の先生がいて、
私の話を聞いて、そうだよね〜大変だよね〜と話を聞いてくれた
生理前の心身の症状は5年くらい我慢していたので、行って良かった
漢方が効くかどうかはわからないけど、気さくな先生と話すとそれだけで良くなったような気になるので、
世の中の外科とか救急とか以外のお医者さんみんな気さくだったらいいのに
先生「運動する時間なかったら靴変えるだけでも違うよ、何だっけリーボックの名前忘れたけどいいやつ、〇〇さん(看護師さん)リーボックのあれ何だっけ」
看護師さん「ああリーボックの、いいですよね、何でしたっけ」
私「リーボックの、いいやつ、効くんですか、調べてみます」
というスーパーどうでもいい会話に超癒された
正直ストレスなければ気分も体調も良好になるだろうけど、
ストレス浴び続ける状態に慣れることは出来ても、ストレスに慣れることはないから、
1日でも早く、穏やかな人間関係と、自由な時間の中で暮らせるようになりたいということばかり考えている
診療所を出て、駅を通り抜けて、信号待ちしながら、明るい時間に帰れるなんて、いつぶりだろうと考えた
13時前に早退して、下り電車に乗った
窓から入る陽が、車内や人々を照らし、建物に遮られ影になり、また照らし、パタパタパタパタとなるのを見ていた
お年寄りや、子供連れのお母さん、大学生、満員電車には乗らなくてもいい人たち
ゆったり流れる時間の中で生きている人たちは結構いる
電車を降りて、駅中の中華料理屋で半ラーメンと半チャーハンを食べて、そうだ具合悪かったんだと思い出し、
ツタヤに行って、DVDを選んで(この間、インターステラーを勧められて、観たら面白かったので、ゼログラビティとメメントを借りた)
もう家に帰っちゃおうかなと歩き出すものの「医者行ったら」と偉い人に言われたのを思い出し、行かなかったらただのサボりになるし、でも風邪じゃないし、悩んだ挙句来た道を戻り、地図で調べながら、知らない道を通り、南国の木を見つけたりしながら、住宅街の真ん中にある、古い診療所に着いた
建物も看板もなかなかに古く、昭和を感じた
重くて向こう側が見えない扉を開けると、右側に靴箱があり、えんじ色のスリッパと、藍色のスリッパが並んでいて、私は藍色のを選んで、すのこの上で履き替えた
午後の診療の開始時刻まで10分ほどあったので、保険証を小さな箱に入れて、長い椅子に腰掛けた
おばさんとおばさんと若い女の人も後から来て、長い椅子に座った
1990年のような空気が流れる空間で、手に取った雑誌には2015年12月号と書いてある
受付の小窓が開いて、看護師さんに渡された問診票を書いた
名前を呼ばれて診察室1番に入ると、気さくな女の先生がいて、
私の話を聞いて、そうだよね〜大変だよね〜と話を聞いてくれた
生理前の心身の症状は5年くらい我慢していたので、行って良かった
漢方が効くかどうかはわからないけど、気さくな先生と話すとそれだけで良くなったような気になるので、
世の中の外科とか救急とか以外のお医者さんみんな気さくだったらいいのに
先生「運動する時間なかったら靴変えるだけでも違うよ、何だっけリーボックの名前忘れたけどいいやつ、〇〇さん(看護師さん)リーボックのあれ何だっけ」
看護師さん「ああリーボックの、いいですよね、何でしたっけ」
私「リーボックの、いいやつ、効くんですか、調べてみます」
というスーパーどうでもいい会話に超癒された
正直ストレスなければ気分も体調も良好になるだろうけど、
ストレス浴び続ける状態に慣れることは出来ても、ストレスに慣れることはないから、
1日でも早く、穏やかな人間関係と、自由な時間の中で暮らせるようになりたいということばかり考えている
診療所を出て、駅を通り抜けて、信号待ちしながら、明るい時間に帰れるなんて、いつぶりだろうと考えた
20160208
無題
運動神経が鈍いと、身体が思い通りに動かない
走ったり跳んだり踊ったりできない
スクールカーストの頂点が、フットボールプレイヤーとチアガールだなんて
言葉や色や音を、魔法で自由に操って、
彼らがランニングする芝生を水色に変えて、
彼女たちの声援をテルミンの音色に変えて、
ピラミッドをぶっ壊そう
歯が痛いの気のせいだといいな
走ったり跳んだり踊ったりできない
スクールカーストの頂点が、フットボールプレイヤーとチアガールだなんて
言葉や色や音を、魔法で自由に操って、
彼らがランニングする芝生を水色に変えて、
彼女たちの声援をテルミンの音色に変えて、
ピラミッドをぶっ壊そう
歯が痛いの気のせいだといいな
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