ここ数日寒気が続いて、今日はついに頭も手も動かず気分もクソみたいな感じだったので、
13時前に早退して、下り電車に乗った
窓から入る陽が、車内や人々を照らし、建物に遮られ影になり、また照らし、パタパタパタパタとなるのを見ていた
お年寄りや、子供連れのお母さん、大学生、満員電車には乗らなくてもいい人たち
ゆったり流れる時間の中で生きている人たちは結構いる
電車を降りて、駅中の中華料理屋で半ラーメンと半チャーハンを食べて、そうだ具合悪かったんだと思い出し、
ツタヤに行って、DVDを選んで(この間、インターステラーを勧められて、観たら面白かったので、ゼログラビティとメメントを借りた)
もう家に帰っちゃおうかなと歩き出すものの「医者行ったら」と偉い人に言われたのを思い出し、行かなかったらただのサボりになるし、でも風邪じゃないし、悩んだ挙句来た道を戻り、地図で調べながら、知らない道を通り、南国の木を見つけたりしながら、住宅街の真ん中にある、古い診療所に着いた
建物も看板もなかなかに古く、昭和を感じた
重くて向こう側が見えない扉を開けると、右側に靴箱があり、えんじ色のスリッパと、藍色のスリッパが並んでいて、私は藍色のを選んで、すのこの上で履き替えた
午後の診療の開始時刻まで10分ほどあったので、保険証を小さな箱に入れて、長い椅子に腰掛けた
おばさんとおばさんと若い女の人も後から来て、長い椅子に座った
1990年のような空気が流れる空間で、手に取った雑誌には2015年12月号と書いてある
受付の小窓が開いて、看護師さんに渡された問診票を書いた
名前を呼ばれて診察室1番に入ると、気さくな女の先生がいて、
私の話を聞いて、そうだよね〜大変だよね〜と話を聞いてくれた
生理前の心身の症状は5年くらい我慢していたので、行って良かった
漢方が効くかどうかはわからないけど、気さくな先生と話すとそれだけで良くなったような気になるので、
世の中の外科とか救急とか以外のお医者さんみんな気さくだったらいいのに
先生「運動する時間なかったら靴変えるだけでも違うよ、何だっけリーボックの名前忘れたけどいいやつ、〇〇さん(看護師さん)リーボックのあれ何だっけ」
看護師さん「ああリーボックの、いいですよね、何でしたっけ」
私「リーボックの、いいやつ、効くんですか、調べてみます」
というスーパーどうでもいい会話に超癒された
正直ストレスなければ気分も体調も良好になるだろうけど、
ストレス浴び続ける状態に慣れることは出来ても、ストレスに慣れることはないから、
1日でも早く、穏やかな人間関係と、自由な時間の中で暮らせるようになりたいということばかり考えている
診療所を出て、駅を通り抜けて、信号待ちしながら、明るい時間に帰れるなんて、いつぶりだろうと考えた
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